2024.3.8（金）～3.9（土）
大分県豊後高田市にある長崎鼻の2500万本の、菜の花畑に行ってきました。
出来るだけ渋滞を避けるために、日の出より少し早い時間に出発しました。
前日の夜かなり雨が降っていて心配でしたが、雨も上がり路面はウェットですが出発。
宮島辺りで日が昇ってきたので、寄り道して主要道の接した漁港で写真を撮っていきます。
平日の一般道移動なので仕方ないですが、徳山辺りから混雑しだしました。
あきらめて事前にダウンロードしてきた懐かしの1991年の音楽を聴きながら鼻歌を歌って？渋滞を進んでいきます。
予定通り昼前には関門トンネルを通って九州に上陸できました。
YZF-R25で来るのは初めてなので、通行料がいくらかわかりませんでしたが、軽車両の区分で110円でした。
ここはいつも記念撮影してしまいます。
相変わらず所々で発生する渋滞を進んでいきます。
さすがにあきてきましたが、もう少しなので頑張ってすすみます。
15時頃無事に到着
9日から菜の花フェスタで混雑しそうなので、前日に来てみました。
長崎鼻の入口が道路と景色の感じが良かったので、撮っときました。
菜の花と青い海と空が綺麗
5~6部咲きでしたが場所を選べば楽しめるくらい咲いていました。
キャンプ場があったので散策
ドラム缶風呂！！
今日は風が強くてとても寒かったので海の景色を見ながら入浴したい気分(笑)
キャンピングカーといい写真が撮れました。
来る途中にあった、恋叶ロードによってみました。
夕日の時間にくれば、砂浜の水溜まりのリフレクションが綺麗そうでしたが、「恋いが叶うロード」とか、おっさんが一人でウロウロしてるのが恥ずかしいので早々に撤収
道端の高台にのぼってみると、恋叶ロードの全景が一望できました。
30分程度走って昭和の町に到着しましたが、閉店17:00の15分前でギリギリでした。
また次回の楽しみにしようかと思いましたが、あまり広くなさそうなので、急いで散策してみることにしました。入場してすぐ入場門を半分閉められたのでプレッシャーを感じながら急いで見てまわりました。
なつかしい車Midget
昭和を感じるものがたくさんありましたが、まだ稼働しているこの自動販売機が一番懐かしかった。
10分で駆け足で散策を終えて、昭和の町並みの中を走ってから本日の宿に無事に到着。
寒さと渋滞でとても疲れましたが、色々見れたので楽しい初日でした。
9日の朝 日の出とともに出発
メタセの社に向かいます。
F4ファントム 朝一番に来ましたので、貸し切り状態だったので気が済むまで写真が撮れました～
コックピットとジェットエンジンの吸気口
かっこいい
尾翼からジェットエンジン カッコいい
(ジェットエンジンは蓋されてたのはちょっと残念)
公園の池はリフレクションがとても綺麗でした。
平尾台を走り抜けました。
噂に聞いていましたが、道には座布団と呼ばれている、スピード抑制装置❓️が設置されましたが、とても走りにくい❗
(写真は撮り忘れｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)
関門トンネルを走り、毘沙の鼻（本州最西端）へ
先端と聞くと行ってみたくなりますよね。
次第に雲が厚くなり、小雨がパラつきだしました。
雨雲レーダーだと次の目的地の角島は雨が降ってるようなので、道の駅 北浦街道 豊北でランチを頂いて雨雲が過ぎるのを待ちます。
あじフライ定食美味しかった。
ごはんとみそ汁はおかわりし放題だったので、お腹いっぱい頂きました🎵
後で気がつきましたが、アジフライはおすすめだったようです。通りで美味しいわけでした。
雨雲が通り過ぎたのを確認して角島へGo
何とか青い海が見れましたが、しばらくしたら雨が降り出しましたので、この後の予定はパスしてお土産を買って高速で帰ることにしました。
お土産は角島プリン
カッパを持ってきてたので助かりましたが、靴は無防備だったので足は寒かった～
高速だったので、予定より早く着いたので帰宅後すぐに洗車してスッキリしました。
翌日にエンジンオイル交換/チェーンメンテetcをしました。
平日下道移動だったので、渋滞も多くて距離は走っていませんがいつも以上に疲れましたが、菜の花と青い海を見れて楽しいツーリングでした。
716km（燃費31.1ｋｍ/L）
長文でスミマセン
